【勇】貴重刀剣 初代信国門 アウトレット 城州住安信 室町時代頃1394年(約629年前) 古刀上々作大業物 刀 わきざし 日本美術刀剣保存協会

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【勇】貴重刀剣 初代信国門 城州住安信 室町時代頃1394年(約629年前) 古刀上々作大業物 刀 わきざし 日本美術刀剣保存協会
商品説明貴重刀剣 城州住安信 脇差(一尺五寸四分)

こちらは、南北朝末期から室町時代応永頃に活躍した城州住安信による脇差です。長さは一尺五寸四分で、日本美術刀剣保存協会の貴重刀剣の鑑定書が付属しています。安信は、山村派の刀工で、京都初代信国の門下で代々武士として活動しながら鍛刀を行っていました。山村派は南北朝時代の越後の小国の城主「山村正信」を祖とする流派で、山城国の信国を越後に招いて作刀させました。安信は信国を襲名し、越後信国派を興しました。
作品には平造りの短刀と脇指があり、京信国と同様に直刃を焼いたものに、棒樋や素剣、護摩箸、梵字、草の倶利伽羅など、貞宗譲りの相州彫がされたものが代表的です。城州住で銘が切られるのは大変珍しく、この脇差はその希少性から非常に価値があります。
この城州住安信の脇差は、その歴史的価値と希少性から、日本刀の愛好家やコレクターにとって大変魅力的な逸品となっています。手にすることで、来一派の作風に似た独特の技を感じることができる貴重な機会となります。

銘:表【城州住安信】 裏【-】
付属品:登録書、日本美術刀剣保存協会認定書
種別:わきざし 登録番号:11586 昭和42年2月13日
サイズ:長さ 一尺五寸四分 (46.0cm)
反り: 1.7cm 目くぎ穴 1個
元幅:2.9cm 程 元重:0.7cm 程
先幅:2.2cm 程 先重:0.5cm 程
鞘全長:67.5cm程
刀身重量:422g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:24.3g程

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